2019年2月1日金曜日

気づけば。
1月も今週で終わりと、あっという間にすぎてしまっていて、いまさらあけましておめでとうございます。
BNCが死んだので、一ヶ月に一回くらいまとめみたいなかんじなのをかいておかないと、流れてゆきそうなので、まとめみたいなこと。

正月。
岐阜、宝塚とふたりの実家ツアーから戻ったらインフルエンザでも扁桃腺炎でもないのに39度近い高熱が続く本厄らしい年のはじまり。なので、DARK JINJAで厄払い。
日曜日はまず労働を休めないんだけれど、1年に1回くらいはいいですよね。
全部が全部よくって。よすぎて、もうことしおわってもいいかなくらいに。よいお年を。
きょねんのベストのときにもかいたけれども、Soujくんの感覚っていうのが、いっとういま好きなところで、Demon SetoからYoshitaka Hikawaまでのまざりあい、そしてバランス。

動画は、Instagramに映像をのせてるのでさかのぼってもらえれば(最近Instagramにのせて終わってるので、ダメだ)

genomeはJayaが好きだった。はじめっからおわりまで、バッキバキな。イベントはまだ序盤だよ。
Demon Setoは客にかこまれてるなかの高速なラップで、映像とか音源よりも熱いかんじ。
Dirty Kはその直前のDemon Setoで1回死んでまともにきけてない。
そういうなかで、Noctilucentsがよかった。CDJで曲流しながら、エモーショナルな歌。で、なぜか終盤に高速な曲ばかりのDJはじめるっていうおまえもはやいのか、っていう。lIlIさんも全編歌ものでよかった。
Hikawaさんは中盤のメタルのようなギターな音から引っ張って最後に暴発するかんじがかっこよすぎた。
Shattered Formは音が厚くなっててさらに。あちらの雰囲気をしっかり吸収してきてて。
フォレストの記録更新195人っていう。Helmのときは再入場できないしくみで130で死にそうで、今回は出入りはできるっていうので195だけれど、つねにHelmなときくらいのかんじがあって、挨拶したっきり二度とあえないひと多数だった。
Genomeでちゃんとひとがはいっててっていうのは、うれしいこと。

BNCの冊子でDemon Seto宣言してたし年末にはロンドンから帰ってその足でゆくっていってたロッテンちゃんはまだロンドンにいた。
古川さんがきてくれたのはうれしいし、うちへ泊まってくれていろいろとはなせた。同年代なひとがなんかやってると元気をもらえる。
らるぷりくんはまさかその日のうちにかえるとはおもわなかった。


16日。
マサカー。
H.Takahashiさん、テーブルの低さと、なぜだか角っこでやってたりとか、ものすごいマイペース感がなごむ。
モントリオールから帰国してすぐなKazuki Kogaさん。Jesseつながりでつながってっていう。照明はかなり落としたなか、頭にライトつけて、かなり動きながら、テクノ、ノイズ、話し声のサンプリング、トラップまで構成がすごい、そして最後に機材に火を放つっていう。ライブのかんじが、モントリオールの濃いひとたちに囲まれてきてるかんじが伝わってきた。
そしてことしの脳Brainはじめ。脳Brain真ん前でカトーさんがウエイウェイいうてる姿をみるのが、わたしにとってもマサカー。おもいっきりとばしっぱなしかともいきやいきなり水音の静かな展開とか、いつもあたらしい挑戦をこっそりやってるのも最高。
わたしとしてはこの日くらいのひとのはいりかたが最高。


19日。
TOKIO SHAMAN
200人超ひとはいってるのか、かなりフロアがいっぱい。そのなか30オーバーっておおげさではなく10人くらいっていう。そんななかに高岡さん、カトーさんがいるのが。
たくさんでるので、休み休み。
HimikoでいっしょなOKBOYとDogwoods、映像でOKBOYのをみたときはむしろ好きでなかったけれど、ライブはよかった。トラックもいいし。
Iida ReoはpapaとかMVみたら泣くくらいにぐっとくるけれども、ライブでの立ち振る舞いとか、かなりいろいろまっすぐなかんじだし、英語と日本語でのはやいラップもいいし、よかった(来週マサカーでみられるのうれしい)

TYOSiNは碧の曲を全部きけたくらいで、BLOCKのときよりもむしろリリパみたいになっててうれしい。
Tohjiのとき、まえのほうにいすぎて、モッシュにまきこまれるという事態に。
釈迦坊主は美人だったな。新曲やるともりあがらないっていう、こういうところがお客さんの若さとか。


23日。

しー没の しゅつ没 をみに。
はいってちょっとしたら酔ってる没さんがよろめいて窓ガラスぶち破ってわらった。
絵はこれまでよりも紙の形状もかわったり連作っぽくなってたり、色味とひとつひとつの力強さが増してて、よいな。
これまでは買ってたけれども、35000JPYはすこしいまの生活ではきつかった。

マサカー。
近所に住んでらして、家でライブイベントやってはったMasahiro Takahashi。
家ライブなときよりも音のメロディがある曲おおくって、それがめちゃくちゃによく。
ウィンドシンセでTAKAOさんが参加してて、電子音楽なのに、ものすごいやさしいあたたかみ。最近、激しすぎる曲か、やさしい曲かっていう両極なかんじが好きになってる。 



25日。
池袋bedでは最後のBLOCK。
きょねんのわたしのなかでおっきなことってBLOCKにかよいはじめたことで。
おもいっきり外側のじぶんとかがきてもいい距離感でむかえてくれる場所で、むしろおちつくし、あの低音でトイレのドアががたがたいいっぱなしなのとか、はいるときの緊張感とか、あの場所のパーティーの妖精山ちゃん(フルネームさえしらない)が2回目ですでに笑顔でむかえてくれるかんじとか、ガーデンさんのをがっつりきけたこととか、若者はわかりやすくトラップの曲じゃあないと踊らなくって、むしろ外側のLSTNGT、Hegira Moya、CVN、土星のひとのみがフロアにいる状態があったりとか、なんかいろいろたのしかったな。小石川に住んでるときは池袋にはちょこちょこいってたし、あとはシネマロサか。今後いきてるあいだに池袋ゆくことあるんだろうか。

この日はTYOGhOSTがずっと攻撃的でよかったのと、TYOSiNはいろいろなのきけた。DJのときにうしろにあがってたときとか、よかった。
Midnight Societyのひとたちがふつうにいて、わっとなるし、ライブもすこしやってくれた。月光は労働でゆけないのですこしみれてうれしい。
トラックをつくってくれないかときた湘南の子達にもあえた。
LSTNGTが泥酔してるときはたいがいたのしいし、肝心なときにいなくなってるのが彼っぽさ。

30日。
マサカーいったけれども、ひとたくさんだし、荘子itというひとはDJだったしで、すぐに帰った。


みききしてきたライブのことはこんなかんじ。
年がかわっても労働の方はオーバーワーク気味。BLOCKの日は12時半に店へゆき、休憩なしひとりぎりで終電まで労働して、池袋いって遊んで始発で帰って7時まで労働。ほんきでそのうちぷつんと脳の血管がきれるとおもう(それでもいく)
日々なにしてるかっていうと、労働から帰って、星川を寝かしつけ、それから音楽をきき、あとはNetflixでアニメばかりみてる。ほんとアニメってみてこなかったので、きょねんなかばくらいからみまくってます。いまみたいな軽い意味ではない、わたしたちの世代でいうオタクっていうことば、存在が近いのに遠いかんじで生きてきた気がするので、アニメをみるのはとてもたのしい。ロボット的なものがでるとエヴァンゲリオンですらすぐに遠ざけてたけれど、いまはそういうのが好きになった。ガンダムはいまだにきらいだけれど。

年末に注文したものが結構届いたりして、音楽のこともかこうとおもってたけれど、また後日。