2019年7月8日月曜日

きのう。ForestlimitでのIsn’t itへ。
おもいきりはじめからゆくつもりが、昼に労働先から連絡があって、オークションのアカウントがひとつ死んではちゃめちゃなことになってるっていうのですぐに出勤。
オークションには一括で出品できるのんをつかってるんだけれど、さっそく予備のアカウントで出品しようとしたら仕様が変更になっててあたらしいアカウントには一括で出品する外部のんがつかえないっていう。
3000件ひとつひとつ出品しないとっていう地獄のようなことになりました。なれてきて、2分に1件。つまり全部元どおりにするまで100時間かかるっていう。しばらく残ってこつこつとやります(きのうもフォレストから帰って4時までやった)

地獄だったんだけれど、抜け出してライブみられてよかった。救われた。

Rottenlavaはこのまえから機材あたらしくなって、Bushbashだったけれどもおもいきりクリアにかなりまっすぐテクノになってて。きのうはその音の鳴りのまま浮遊してまとわりつく電子音が速く重いビートにからんで終始最高だった。たゆたつネコのような音がよかったし、その音におもいきり立体感あって。
直後にUltrafogとけっこうはなしたんだけれど、ニューヨーク行ってBANKとかその周辺のひとたちにライブかましてきてほしいと。


CVN。アメリカツアーのこともうかがえたりしながら、ライブ。
こちらもツアー前、Jesseたちとの神楽音のときからAbeltonのPUSHとラップトップっていう大幅に機材変更してきて。
はじめのゆったりとした間で空間切り刻んでゆくかんじからその鋭利な空気の刃がおもいっきり渦巻いてっていう展開、そしてBNCへのレクイエム曲、そのままつぱしるのかとおもいきや、終盤にふりそそぐ癒し。展開も音もいつもかっこよすぎる。
帰ったらちょうどAVYSSからGrey Matter Archivesのティー・シャツが届いてた。



ライブも最高だったけれど、あれくらいの空間のForestlimitがいっとう落ち着く。
そしてHegira Moyaが現場復帰とか、Solitude Solutionsひさびさほぼ揃ってる感がなにより。

あたらしいところ、ひとにたくさんあったりしったりしていっても、やっぱりあのかんじがいっとう落ち着くっていうか、みんな微妙な差異はあってもならんで進んでる感。