2020年3月28日土曜日

Rick Farin - 32 Vorbnmill

Eavesがめちゃくちゃに好きで、マサカーにDJでよんでもらったとき、途中で困ったらとりあえずEavesかけてたのが1年くらいあった。
本名名義にかわってひさびさまとまった音源。なんで曲わけてくれないねん、ききづらいとおもったら、映像作品にあわせてだった。




Rick FarinといえばSwan MeatとかChino Amobiとか。




玉名ラーメン “mabataki”

1曲目、浮遊感とゆったりとした音からはじまって、はかなさ強さやさしさが同居してるかんじの声がいいな。ひ・か・り、なところが好き。ずっときける。
2曲目、kenjiくんトラックの曲はマサカーではじめにやってたね。おもいっきりkenjiくんな音。世界とのつながり。ラップだけでなく、ポエトリーリーディングでもきかせられるっていうのは強みだとおもう。
3曲目、CVN。これもマサカーで。このならびはOrange Milkのあのときの。ちょうどこれくらいな季節だったな。はじまりと間奏の高く澄んだ声のところから高音と囁きの声がいい声がいい。トラックもCVNな音おもいきりってかんじでいいな。いやCVNっていうよりJesse Ruinsな雰囲気。
曲出したらhana watanabeが映像つくって、っていうのもいい。ライブなときもVJよかったし。




きょうで東京へでてきてちょうど22年がたって。こちらが東京へでてきたときには玉名姉妹ともに生まれてないくらいに時間がたっててほんと父兄なかんじ。

Chams “L'Âme agit”

Chamsが。
パリのAbîmeからなあたらしいアルバム “L'Âme agit” でいきなり本人がラップしはじめててびびる。
フランス後のラップって音のかんじがぽよんぽよんしてるんだけれど、それをかなりハスキーで低音な声でやってて意外なかんじでたのしいな。





フランス人だったときはTTCとかよくきいてたな。Cuizinierとかまだやってるのかしら。Warszawaで買ったな。

2020年3月27日金曜日

Ize

Izeが。

Bootleg TapesからだしてたIzy。Acmeがビート作ってたりと好きだったんだけれど、2017年に配信とかではなくダウンロードできるやつ以降、行方不明だったけれど(izeってなまえになって売られてはないけど曲は出してたとこのあいだ知った)、Izeってなまえであたらしいのん。映像もあって。
Izyなころってほかはほとんどラップきいてなくって、いまはそのときよりはきいてるってかんじで、やっぱりちょっとこういうヘンなんにはひかれるな。Eartheaterも参加。AcemoがEartheaterの曲つくってたりだしね。


Bootleg Tapesはめっちゃ好きだったな、おわっちゃって残念、っておもってたらことしの1月に3年ぶりにカセットだしててびびった。けっこうふつうなビートのんで買わないとはおもうけれど。


K/A/T/O MASSACRE 25/03/20


整形外科に首の牽引やらいってるとけっこうおそめに。はいったらZooey loomer 1979が終わるところ。

KEITO
タイミングがあわず、久々にライブみられた。はじめのころはかなりの確率でナパーム片岡とCCB、いや、ほんきで名前忘れた映画音楽つかったやつでみられてたけれど。うわ音がPCからでビートを指でっていうよくかんがえればふつうのひとと逆いってる(Dasychiraもそうだった)のもすごいし、パッド叩く指技がさらに洗練されててびびる。

kotsuくんがLA CLUB RESORCEのティー・シャツきてて、あっちのこととかかんがえてるのつらいだろうなとか、そしてやっぱり全体ほんといいなと。


S亜TOH
1月に亜でみて、ふたりともがステージから降りて客の真ん中でっていうかんじで、ギターはぎゅんぎゅんだしで、それでいて曲は半分くらいおだやかだったりで、おもしろかったんだけれど、マサカーで。
なんか亜のときよりも距離感もあってか、曲のしずかめなところにも熱をかんじられるし、実際IFEOMAはMCのときもことばすくないけど政府への怒りとか、そういうのがけっこうストレートで、そういう激しさみたいなのがヴォーカルにもでてた。ふたりともはねまくってるし、なんか感動した。
亜のときもただ流行りではってるだけのステイトメントとかではなく、穏やかでたのしかったな空気がとかおもったり。
Usのヴォーカルヨシムラくんが参加な『ガバじゃないと踊れない』ってタイトルんあたらしい曲。ラップやってる子とバンドのヴォーカルやってる子がガバじゃないと、なんていったら2年くらいまえならガバ好きなおっさんたちがからんでくるようなつまんない世界だったけれど、彼らはごく自然だししっくりくるところがいまの地点。たのしい。
先週いったMAX SPEEDにきのうのS亜TOHにと、なんかほんとジャンルの混ざり具合とかが自然だしたのしいし。あたらしい世代感があって、いいな。ミクスチャーとかいう概念なんてもう通りこして自然で。



つぎのDJ Nozakiが、これまでフォレストで体感したことないような、フルヴォリューム感とそれでいてきつくないかんじ、ロータリーミキサー? なのかしら。だったら、この音好きだな。ロータリーは扱うのはほんと苦手というかできないんだけど。

なんというか、政府対応がひどすぎる怒りと、実際の病の恐怖と不安、そんななかでも音楽もとめるかんじと、ライブとDJのよさとか、いろんな感情いりまじってて、なんかすごいよかったな、きのう。
まぁ、誕生日っていうのもちょっと特別なかんじにつけくわわってたっていうのもあるかしら。42って。
40、41歳になったときは、もう40か、とちょっとへっこむ心持ちみたいなのがあったけれど、ことしはなんか40年もいきてる!40年って長っ!ウケる!みたいなかんじになって笑いがこみ上げてきてしまう。


あとカトーさんが終始最前にいて。海外組とかいろいろ予定がおかしくなってしまいたいへんだろうけれど、カトーさんがウェイウェイいってれば、それがマサカーなんで、出演者すくなくなってもいいから、無理せずにっておもいながら。

2020年3月22日日曜日

そこそこおっさんどころか、すっかりおっさんで、検診いったら血液やら脂肪やら内臓はめちゃくちゃ健康、だったけど、からだがきつい。
2週くらいまえから右首から右肩にかけて鈍痛がずっとあって、寝違えかなんかだろう、湿布貼っておけばとおもったけれど、まだなおらなくって。
きょう整形外科へにいったら、首筋ちがえてるらしい。あとレントゲン撮ったら、首の骨がめっちゃまっすぐ。本来はたわんでるらしいのに、めっちゃまっすぐで、それがいけないんではないかっていう。
老人たちのなか、電気流して、首の牽引。

休みの日や絶対みたいもので仕事まえの深夜とか、ライブみにいってるし、いかないと心持ちが落ち込むんだけれど、気力よりも、体力がもたない、わ。

2020年3月21日土曜日

MAX SPEED 19/03/20


MAX SPEED

中野のHeavysick ZEROで。
当日、翌日労働だけれど中野だったら始発はやいし4時半には西荻戻れるなとおもい。
この時期、引っ越しシーズンで買取がおおくって、当日も終盤けっこうなのがはいって、これあした買取おおかったら詰むな、とかおもいながら(予想通りおおくて詰んだ)中野へ。三田製麺いったら、酔っ払い客ひとりがキレてるわ、ほかの酔っ払い客は金払わずにでていって連れ戻されるわで、治安が悪い。

Heavysick ZERO、はじめてだなとおもいながら、はいったらヤバかった。ちょうどUsがうえで、Lil Soft Tennisがしたのフロアでやってる時間についたんだけれど、まずUsをみようとライブなフロアのドアあけてもぱんぱんすぎてはいれない。やっとはいったけれど、圧と熱と湿気でめっちゃあつくて労働終わりすぐにはつらくって即出て下のフロアへゆくも、そこもバーカウンター真ん前にかろうじてすこしのスペースがあるくらいで、ひとが。状況もあるんでそこまでひとがっておもってたら、めっちゃすごいな。実際暑くって、このまま始発まで体力もつのか不安で帰ろうとおもったけれど、地上へ向かう階段がもうひとであふれてあがれない。ビール2杯飲んで涼をとりなんとか。結果、いてよかったんだけれど。

バーのとこでタバコすってたら真横で、若ものたちが、こんだけひといるのにジジイがひとりもいないの最高だよね、みたいなはなししてて、もうしわけないとおもった。実際にみわたすかぎりおっさんなのはわたしとカトーさん、タクミさんのみっていう。こちらも若いことは若ものばっかりのイベントにひとりできてるおっさんって不気味にみえたんだけれど、その不気味な存在になってしまった。

客層が、ほんといいかんじの混じり方。ヒップホップ、バンド、はやいDJ好きな若い子たちが混じるし全員がたのしそう。すごいな。

Waterをみようとうえへゆくも、音出し準備のあいだで暑と熱で断念。
したへゆくとDJがよかった。t.A.T.u.のんはやってるのか。BLOCKでもかけなさそうなひとがかけてたし。好きなのできけるのうれしいが。

Gokou Kuyt、中野で中野ブロードウェイきけた。愛染もほぼみえず。来週のDisciplineでゆっくりきこう。
このながれでDJ Honneypants。これまでまったく理解ができなかったけれど、よかったな。あれくらい振り切れてる場であのパフォーマンスすごいな。





lIlI。ことしはいってからタイミング逃してて初。悪夢とか、夢心地なところから後半激しくなってゆく展開。最後2曲、ふつうにいつも買ってるようなレーベルとかだすべきだとおもった。ピンが左にふたつとlainみたいだった。



つぎのひとがはじっめからガバかけてきたけれど、始発なので外へ。
ほんと熱量がすごかったな。

K/A/T/O MASSACRE 18/03/20

昼に。
星川を病院へ連れてったらギプスとれました。心配してくださったかた、ありがとうございます。
夜はマサカーへ。


buffalomckee
スピード感のあるノイズといえばいいのか。うしろの映像が『ゾンビ・ドッグ』(あとでカトーさんのツイートで知った)という映画らしいんだけれどそこにでてくる犬が、フォレストいくときかならずめでてゆくフォレストの近所の商店街のペット用品店の犬に似ていてかわいいってなった。


hakobune
4月に加西へ引っ越してレコード店やられるそうで、それまでにこちらがライブをみられるのはさいご。おもえば、カトーさんを紹介してくれたのがhakobuneさん(CircusになるまえのとこでPowellなとき)だったので、マサカーで最後なのは感慨深さ。まえはドローンばっかりきいてるときあったけれどいまは家ではあんまり、でもフォレストの音環境できくの最高です。おっきなおだやかなながれと、またたく高音と。

このまえの土曜にhakobuneさんとはなしてて、エクスペリメンタルなトラックのラップをききたいいうてはって、加西なら姫路すぐなんで、姫路はいまシーンがありますよ、っていうはなしをしたら、からんでこうかないうてはった。

2020年3月18日水曜日

ロシアが、ロシアがいってるけれども、いまいち流れのつかめなさ。
ほんと点でしか追えない。

いま好きなのはサンクトペテルブルクのOur.v。
Perfect HumanからNEOPLASMにたどりついて(Marble BustっていうひとみたらすでにLa reprisくんが買ってた)。
そこからリリースしてる A U KっていうのでOur.vを知って
調べてるとニュージーランドのOrganic Daedraっていうレーベルから10本でカセットだしてて残ってて買った。
Jカードの淡みと色とデザインがまずよい。音は立体的な空間にフィールドレコーディング、コラージュ、わざとチープなかんじのシンセの音とか柔らかいドローンのなかのはなし声とか、好きな質感。ロシア、っていうよりもAirportとかそのあたりの質感。
タグでDeconstructedってついてるけど、なんの説明にもなってないこのことばは大きらいだけれど。




ヒップホップを。
というかトラップを主にだけれども、けっこうきくようになってからけっこうたつけれど、いまいち広がらないというか、とくに海外のがなにきけばいいのかわからないというか、広すぎてどっからいけばいいのかわかんない。アベキさんとはなしててでてきた固有名詞なのをかえったらSpotifyできいてっていうくらいしかできてないし、Spotifyできくとそこでとまってしまう。なんかやっぱり買わないと流れがあたまにはいらないというのもあって、だからといってあそこあらへんがっつり買い始めると破産するし、っていう。
なんで、これはおまえ絶対好きやで、っていうのを固有名詞で教えてください、であう方々。


naminohanaでひさびさに。
V.A. - Dungeon Rap: The Introduction (Natural Sciences) 
画像をInstagramからひっぱってくるのは、いちいちiPhoneつなげて画像読み込んでっていうのがけっこうめんどうなので。
メンフィスのラップにダンジョンシンセがあわさったその名もダンジョンラップ。ちょうどおとといくらいLil涙さんがダンジョンラップいいってかいてたのもこれのことかしら。メンフィスラップとかいわれても、ちゃんとどういうものかつかめてないのだけれど。
ドラムマシンなビートにこもった音質の暗黒なおとの連なりのシンセに、声の音質もくぐもったラップ。ところどころノイズとか、かなり暗黒でおもいきり靄のにまよいこむかんじ。
DJ Armok、Pillbox、DJ Bishop、DJ Sacredってなまえあるけど、Discogsでみたら3つは同一人物だった。naminohanaもかいてはった。

どっちかっていうとテンション高すぎて叫ぶ系ききがちだったけど、このまえの汁さんDJきいてからこういうかんじのラップも好きで。そこにこういうあわせかたで音もおもしろいのがいいな。

カセットテープで欲しかった。


2020年3月17日火曜日

K/A/T/O MASSACRE 11/03/2020

先週はじめに。
AmazonのDアニメストアーはじめてしまって、帰宅したらずっとみててかくタイミングを逃してしまって。

先週のマサカーのこと

はいってすぐなDJがFelineではじめてきけたけれどおもしろかったな。
D+Dはきいてるこちらは不完全燃焼感。音ちっちゃいのでおっきいほうがいいかな。
Sofhesoはなんどかみえてるけれど、これまでみたなかでいっとう激しかった。カトーさんがいっとうまえでウェイウェイなっててよかった。ライブをみにいってるだけでなく、カトーさんがウェイウェイなってるのをみにいってるかんじもある。

Ultrafog
マサカー8回目ってすごいな。はじめころはRaftoとテクノみたいなかんじやってた。モジュラーにいったり、前回はギターだったり。
韓国のはなしをきいたり。こちらは音源を買ってそのつながりであちらのことを知るかんじだけれど、fogは実際あちらへいってつながってたりで、こちらが想像ななかの場所やらコミュニティのこと、その想像に肉付けしてくれるかんじ。
ほかからはアンビエント、ってくくられるけれどアンビエントっていう意識ではなく、っていうはなしとか。
きょうはダブやる、っていっててどんなかんじになるのかとおもったら。
ひとつのおっきな流れっていうより、4分割くらいあって、はじめは粒子のあらい渦のようなところ。一旦空白があって、そこからおもいきりダブだった。立ち上がって、つまみをけっこう即興感あるタイミングで音だして。
後半は高い音の流れにのまれてゆき、いつのまにかブラックメタルのようなけっこうはげしい音の洪水。
みていて本人がいままでみたなかでいっとう気持ちよさげだったので、よかったし、こちらもたまたまスピーカーのまえに椅子があったんで座りながらきいてて、ぐだっ、っとなってたけれど、終盤はいつのまにかたちあがってた。



その週末になんか差別についてのツイートの一端で、こちらは寝る直前にみたんだけれど、みんな幸せになってくれ、っていうので涙がでた。わーわーいって分断しかないなかで、fogみたいなひとが増えたらいいなとおもったり。


2020年3月10日火曜日

土曜日。
高円寺KnockにてCassette tape use only by Searchin’でした。

Hakobuneさん、Yolabmiさんのが心地よすぎてソファでビール飲みながらきいてたら本気で寝落ち。
置石さんはちゃんともとからスクラッチっぽい音とかゆれがあるようなの選んではって、その場でなにかしらエフェクトかけてるようなDJってかんじになっててすごいなと。
BANANAさんとTatsuhiko Nakamotoさんのはよい曲つづきっていう。

そしてわたし。
DJ LOSERとかDJ SPEEDSICKとかザグレブのLISとかここ1年買ってたハードコアテクノのをっていうところから選び始めて、いろいろ。60分でたくさんかけた。純粋にカセットだけでやったのってまえにもかいたリキッドルームのうえでのやつと、dublabの放送のときくらいで、そういえばカセットつかいながらつなげられない流れのときはあいだにレコードはさんでやってまして。無理だろうなとおもったらやっぱり無理でした。しかもロータリーミキサーで、死んだ。
学んだのはビートのあるカセットテープでなにもなしにミックスなんてできないってこと。でも中盤DJ LOSERからPenelope’s Fiancesの流れのときに一回うまくいった。やっぱりCDJがいいです、いまのきいてる音楽をDJでやるときは。

もし、何かしらカセットでどうしても、みたいな機会があったとしたら、ハードコアテクノとかではないもの、アンビエントとかをかけます、ね。でもたのしかった。カセット熱がふたたび、っておもったけどそんなに買うものがない!

かけたのは。
Hegira Moya/ANNA/Varg Bladdee/Lila Tirando a Violeta/odete/Jio/Dis Fig/City & i.o./星川あさこ/Our.V/Elvin Brandhi/Tim Reaper/Gabber Modus Operandi/Machine Girl/DJ SPEEDSICK/DJ LOSER/Penelope’s Fiance/FSS/Varg, Ziúr & Puce Mary/Fire-Toolz/James Ferraro/YAMAAN 



カトーさんと脳Brainさんきてくれはって、なんかゆっくりはなしながらで、ひとの入りとか、通い始めたころのマサカー感があって、たのしかったな。おもいきり混むような海の向こうからのひとがくるとき、いっとう盛り上がってるような人間だけれど、マサカーのあのかんじ、混んだあと終電間際でだいぶいなくなった時間帯とか、そういうのもやっぱり好きで。

カセットではやっぱりもうしばらくやらないですけど、CDJになりますけれど、よろこんでやるんでよんでください…。水と土が休みで、マサカーみたいのとかぶったら気になってDJどころではないので、実質土曜のみですが…。もしくはそのまえの夜中とか。

2020年3月6日金曜日



Cassette tape use only by Searchin’
2020.03.07 SAT
17:00-23:00 / door ¥1,500 (inc. 1 drink)

Act:
BANANA
Dirty Dirt
hakobune
sakamoto tatsuhiko
Yolabmi
Yo.Shinoyama
置石
(a → z)

hakobuneさん経由でおはなしいただき、ひさびさカセットテープでDJです。
もうカセットではやらない、というか2019年は100本ちょっとしか買ってなかったりで、それくらいの数のなかから選んでとかできないし、CDJがいまきいてるのにはやりやすいしっていうので、カトーさんとかにははなしてたんだけれど、というかブログやらでもかいてた。
hakobuneさん、兵庫県の加西へ帰ってレコード屋さんはじめるみたいなんで、そのまえにごいっしょしたくて一度だけやろうかなと。そういえば、4年? 5年? まえくらいにリキッドルームのうえのなんたらダイナーで、ジュアンくんのIsn’ itでカセットだけっていうのやった。hakobuneさんもいっしょで。あとはサクマさん、あらべぇくん、CarreのMTRさん、Group AのSayaka Botanicっていう豪華な。あれからカセットなかんじはほんと1周したかんじ。
わたしはやっぱり最近買ったものだけでやりたいので、ハードコアテクノ中心と、このメンバーではおもいっきりうくとおもうし、どんなパーティーか脳Brainさんにきいたらリスニングパーティーっぽいんだけれど、それしかやれないので、うるさくします、ね。

おもいきりその夜そのままWWWへLeevisaみにゆくつもりだったけれど、中止になってざんねん。

K/A/T/O MASSACRE 04/03/2020

CVNとsteiによるミクスチャーっていうテーマでの共催KNOW MIXTURE。
いろいろあった。

CVN
Kornはじまり、Swan Meat、Swervy、Ic3peakとか好きなのかかりすぎ。名古屋に住まれてるはずなのにLSTNGTとHegira Moyaと同じ頻度くらいで会うんだけれど、ライブはけっこうみられてて、でもDJはひさびさ。
SHV曲はBPMが20くらいはやかったらしいけれどかっこよかった。あと没 aka NGSのは新曲。かなりつまったBPMがはやいのか連打されてるのかなところにことばを高速でふりしぼる没のラップがあっててかっこよかった。
ライブのほかでも、どうしてもうえにたまってるひとがでてきて、一回警察きたし、カトーさんたち忙しそうだしでちょっとお願いしにいったけれど海の向こうの人率高くってきいてもらえないところに没がおもいっきり流暢な英語でちゃんとはなしてくれたりとか、ほかにも通訳なかんじで自然なかたちでまわりをサポートしててちょっと感動した。あとライブ直前に鳥の糞を背中でキャッチしてるっていう。ありそうで、なかなかない。
あと、サクマさん、髪が青くなってた。ロッテン嫁がきょねん青くしてて、こちらもしたいなとどれくらい時間かかったかきいて心が折れた。死ぬまでに一回青くしたい。



Menace無
Sexualnoiseでみて以来めっちゃ新鮮にきこえて好きなんだけれど、フォレストでみられるのうれしい。このまえのCircusなときよりもラップよかったし、やっぱり音いいなと。おもいっきりエレクトロなかんじで、いま1周してきてるはやさ。



おひあなさんがひさびさにあえて。
酒井いぶきちゃんがきたときに、3000円、4000円わたすから顔面殴ってくれ!と懇願しててよかった。なんかほかのツイートをみてると、きのういっとうやばかったのっておひあなさんじゃあないかな(バンドのマイク奪って叫んだらしいとか)。入り口脇でおひあなさんがTYOSiNに絡んでるところにでくわして、そしたらこちらのこともいつもTYOSiNのライブっみて泣いてる40すぎのおっさんと紹介してくれて、おもいがけずはなして。BLOCKよかったです、っていったら、じぶんのことよりすぐにYukiやばかったっでしょ! っていっててあたたかさ。ほれなおすわ。あとはBEDのはなしとか。もうこの時点で感極まってしまった。


Dreaming Of Screamははじめみたときがいっとうよかったな。Midnight Sociaetyとかきてたやつ。メタルなかんじをしっかりギターふたりいれた編成でやるっていう。それからみる機会けっこうあったけれど、だんだんとギターがなくなり、ふつうな編成にもどってきた。

MariちゃんのめっちゃはげしいDJのなか、ひとぱんぱんでカトーさんの脇に逃れてたんだけれど、お酒の注文の仕方が態度悪くってイヤだなぁってかんじの団体がいて心持ちがへっこんできて、外へ。まぁ、バンドなんだけれど。
きっとDJって転換でしかない界隈のひとたちだろうだから、きっとふつうなことなんだろうけれど。なんの交流もないまま交わってしまうと、いいこともあれば、ああいったこともあるんだろうな、っていう。なので、まわりのおとながちゃんとおしえてあげないととおもうけれども、けっこうおとななひとたちだった….。
そういえば、トラップとかあたりまじりはじめたときも、はじめのころはみんなライブのときのほかは一切場所にいない、ってかんじだったけど最近はけっこう通していてはったりとかあちら界隈のお客さんもおおくなってるなとおもう。

TYOSiN
BLOCKから1週間たってないうちにまたみられる、しかもフォレストな環境でっていう。ステージ上なのをうっとりながめるのもいいし、あの距離感でみられるのもうれしい。8の釈迦坊主のところ、すこしTYOSiNがラップ重ねて、めっちゃうたえるんだけれど、めっちゃラップもうめぇってあらためて。York Shin Cityの真ん中あたりもすごい。はやくつぎのBLOCKいきたい(気がはやい)。




警察きたりとか、ほかにもちょっとトラブルなかんじもあって、空気悪くなるかしらっておもいながらも玉名姉妹がTYOSiNのときとか、ほかのときもめっちゃたのしそうで救われる。玉名姉にパク・ダハムくんのこととか韓国いったときのはなしをきいて。玉名のライブもはじめのころからつづけてみてくれてたり、ダハムくんのこともずっと知ってたりとか、みんなのお父さんみたいですよね、といわれた。かろうじて玉名姉妹の父よりも年下で安心した。


あと、入り口まえにつまれた『ゴミ』の段ボールから介錯とかの同人誌がでてきて、これやばい、つかまるんんじゃあ、ってみんなはなしてて、いや、それは2000年頃で全然ソフトなほうだよとおもいながら、世間との感覚のズレが。