2019年9月23日月曜日

Qualiatikが。
K/A/T/O MASSACREとSexuale Noiseと両方みききしにいったんだけれど、あまりによかった。
曲のはいったサンプラーとおおきめのパッドを叩くやつ、あとノイズをだす鍵盤のついたやつを演奏しながら、ほぼ客の真ん中でうたってて。
音源よりもノイズ強いめにおおいかぶさるけれども、そのなかハードコアとかとはまたちがった攻撃的ではなくおもいっきりひきこんでくるかんじでずんずんと客のなかをすすむ。そして、床にすわりこみ、のけぞり、うたいあげる。
楽曲でいったなら実際のところラップトップだけでよかったりもするけれども、パッドをかなりの勢いで叩きつける様や、Circus側ではパッドのやつでメロディ演奏してみたりとか、ノイズをかなりひねりだしてくるところとか、そういうライブ感、フィジカル感のよさ。がっつりモッシュおこったりとかは痛いので逃げるし、きっとこういうかんじがわたしにとってすごくちょうどよく好き。音として圧倒的によいか、身体的な表現も加わるかっていうのが、けっこうある。
あとマウが泣いてるし、メーテルはライブ中に感極まり抱きつくしっていう、なんかそういうかんじ。超えてくるかんじ。

演奏しながら客のなかでおもいのほかうたったりフィジカルなかんじって、いっしょに曲やってるだけあってSwan Meatも近かった。Swan Meatをみたあと、ほかのカラオケ状なライブをみたとき不感症になってしまったんだけれど、今回もしばらくはあやうい。

あとSexual Noise自体がすごくたのしかった。
まえにブログでかいたけれどもZAHをこのタイミングでみられたし。
知らずにみたMenase無という子がトラックとラップともに突き抜けてたり。

Qualiatikおわった瞬間におおよそWWWへ流れたんだろう、おもいっきりひとが減って、すっかすかになったメインフロア先頭でカトーさんが踊っててそこでおもいっきり自由でかっこいいLe MakeupのDJっていう24時すぎの最高なマサカー感があった。

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