エロゲ曲のどこがよいか、っていうはなしをここ半年めちゃくちゃな回数してる気がしていて、まぁ、本人もわかってるようでわかっていないような。
Keyからはじまって、エンレクトロニカ、トランス、アンビエントの要素のある00年代あたりのはどれもいまの雰囲気となじむのできいてもらったらすぐに納得してもらえるけれども、それ以降のものになってくると、なかなか説明がむつかしくはある。
カセット買ってるときの感覚に近いのはあって、サブスクにないものがおおいのでCD買うしかないかんじは、データがなくカセットのみみたいなかんじにも近い。きっと探してものを買ってっていうことが好きなので。
ずっと追ってる方たちはもっともっといろいろなものを知ってるけれども、こちらにはだいたい未知なかんじで。日本語で歌いまくってるのをきくことすらそうそうないし、きっとJ-POPをそのまま掘り下げるよりかはすこしかわっていて、でも歌はどれもめちゃくちゃにうまかったり。あとBGMっていうのでいろんな要素がつめこまれていたり。
あとはmixにいれてるようなエロゲっていうくくりがなくてもめちゃくちゃにいい曲も探せば探すほどにみつかるのでたのしかったり。
あとは第四の道Zineにかかせてもらったとき、メーカーだけでなく作曲家でもかなり調べてつながりがみえてきてよりたのしくなったりとか。これもレーベルで追ってたらそこから出してるひとがまた違うレーベルからだしていたりでさらにひろがってっていうカセットのときと感覚が近い。
きかれたらだいたいこういうことをはなしてます。対象がカセットからエロゲに変わっただけで、なにかしらを掘り下げて行く集中力はあるとおもうので、それでいまこんなかんじになってます。
あとはNordOstくんとテレマビくんがマサカー周辺とかに現れたのと、こんなかんじのをおもしろがってよんでくれるカトーさんサクマさんのおかげでやってるかんじ。
すっかりカセットおじさんからエロゲおじさんにイメイジチェンジ。いや、これでよかったのか。
0 件のコメント:
コメントを投稿