2020年3月27日金曜日

K/A/T/O MASSACRE 25/03/20


整形外科に首の牽引やらいってるとけっこうおそめに。はいったらZooey loomer 1979が終わるところ。

KEITO
タイミングがあわず、久々にライブみられた。はじめのころはかなりの確率でナパーム片岡とCCB、いや、ほんきで名前忘れた映画音楽つかったやつでみられてたけれど。うわ音がPCからでビートを指でっていうよくかんがえればふつうのひとと逆いってる(Dasychiraもそうだった)のもすごいし、パッド叩く指技がさらに洗練されててびびる。

kotsuくんがLA CLUB RESORCEのティー・シャツきてて、あっちのこととかかんがえてるのつらいだろうなとか、そしてやっぱり全体ほんといいなと。


S亜TOH
1月に亜でみて、ふたりともがステージから降りて客の真ん中でっていうかんじで、ギターはぎゅんぎゅんだしで、それでいて曲は半分くらいおだやかだったりで、おもしろかったんだけれど、マサカーで。
なんか亜のときよりも距離感もあってか、曲のしずかめなところにも熱をかんじられるし、実際IFEOMAはMCのときもことばすくないけど政府への怒りとか、そういうのがけっこうストレートで、そういう激しさみたいなのがヴォーカルにもでてた。ふたりともはねまくってるし、なんか感動した。
亜のときもただ流行りではってるだけのステイトメントとかではなく、穏やかでたのしかったな空気がとかおもったり。
Usのヴォーカルヨシムラくんが参加な『ガバじゃないと踊れない』ってタイトルんあたらしい曲。ラップやってる子とバンドのヴォーカルやってる子がガバじゃないと、なんていったら2年くらいまえならガバ好きなおっさんたちがからんでくるようなつまんない世界だったけれど、彼らはごく自然だししっくりくるところがいまの地点。たのしい。
先週いったMAX SPEEDにきのうのS亜TOHにと、なんかほんとジャンルの混ざり具合とかが自然だしたのしいし。あたらしい世代感があって、いいな。ミクスチャーとかいう概念なんてもう通りこして自然で。



つぎのDJ Nozakiが、これまでフォレストで体感したことないような、フルヴォリューム感とそれでいてきつくないかんじ、ロータリーミキサー? なのかしら。だったら、この音好きだな。ロータリーは扱うのはほんと苦手というかできないんだけど。

なんというか、政府対応がひどすぎる怒りと、実際の病の恐怖と不安、そんななかでも音楽もとめるかんじと、ライブとDJのよさとか、いろんな感情いりまじってて、なんかすごいよかったな、きのう。
まぁ、誕生日っていうのもちょっと特別なかんじにつけくわわってたっていうのもあるかしら。42って。
40、41歳になったときは、もう40か、とちょっとへっこむ心持ちみたいなのがあったけれど、ことしはなんか40年もいきてる!40年って長っ!ウケる!みたいなかんじになって笑いがこみ上げてきてしまう。


あとカトーさんが終始最前にいて。海外組とかいろいろ予定がおかしくなってしまいたいへんだろうけれど、カトーさんがウェイウェイいってれば、それがマサカーなんで、出演者すくなくなってもいいから、無理せずにっておもいながら。

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