2020年2月29日土曜日

BLOCK

はじめていったヒップホップのイベントがBEDのBLOCKで、定期開催でなくなってしまってから、一気にそういうのから遠のいてしまって、こういう音に、TYOSiNに飢えてるな年明けくらいからおもいきりかんじてて、ついにひさびさな開催。

労働をはやく終わらせて、12時半には渋谷について。道玄坂方面へいくときにはかならず三田製麺のつけ麺を食べる。Circusいくときは途中にある油そばを食べる。それくらいのチェーンのがちょうどよく好き。1時まえにはASIAへ。ASIA、はじめてきた。くることないよね。BLOCKへいきはじめてからこちらにとってははじめてなことがおおくってたのしい。もうすぐ42だけれど、いまでもそういうのにはどきどきしていてたのしい。そしてちょうどLSTNGT、Hegira Moya、SHVらきていた。みんなきてても勝手に動いてるのが楽だし、でもきてるっていう安心。そうじゃなきゃやっぱりヒップホップの場所はおもいきりアウェイなので。

ralph。
暗黒なクラシカルな音を使ったトッラクに、低い声で高速な。いってしまえばCold RoseとD-SETOまぜた声、ひとりSutari Forestみたいで、まえはTYOSiNのリリースパーティーでみられて。今回もよかった。

D-SETO。
DisciplineにDARK JINJAときょねんはヒップホップな場所以外でみられて。はじまった瞬間からヤバイ。ほんと圧倒的。
糞タタキ下痢スパルタ生できけた! トラック自体は80くらいだけれど倍速のハードコアテクノとあわせてもしっくりくるくらいの速さって年末のDJなときに気づいた。

gummyboy
いつものBLOCKよりも女子率たかい、しかもギャルっぽくないかんじのっておもったらここ目当てっていう。Leあたりのもききたかったな。

Zerry
脇階段あたりにバンギャっぽいかんじの子たちが集まってみてるのをLSTNGTとはなしてたり。男はヒップホップってかんじのひとがほとんどだけれど、女の子はそれこそギャルってかんじの子から、そのバンギャっぽいかんじの子、ゴスな子、ゆるいヒップホップな子と多様ですごいな。

Charlie Shuffler
後追いなので、lil Peepのビート、っていうよりもTYOSiNのビートで知ったかんじです。ラップトップでかなりおおまかなというか粗いかんじでつぎつぎと、主にLil Peepを流してまえにでてくるっていう。ほんとびびすくらいにおおまかなつなぎなんだけれど、たのしかった。


Yuki Kuroyanagi
TrillLen。今回のBLOCK出演者発表でいっとう驚いたのがTrillLen復活。なんか外側からみてるかぎりだと春くらいから行方不明になってたんで、勝手に心配してたというか、毎回ライブよかったので、残念だった。
2曲目でいつものイントロはじまって、ぐっときた。
おわったあとDisciplineなひとたちがめっちゃはなしてたので、今後の展開に期待したいな。


Jin Dogg
いつもどおりいつもたのしい。まえのBLOCKでのJin Doggなときにひとの頭が飛んできて唇切ったトラウマ。今回は客の真っ只中で本人もぐちゃぐちゃに。ズボンが破けるっていう。あたらしい曲がギターな音がメタルではげしくいいな。そして最後バラード展開。男前である。


TYOSiN。
きょねんのリリースパーティー以来だ。毎月みられてたのに。BLOCKは貴重だったなっておもう。
Love Of Hell、歌うますぎて、トラックにはいってる声にあわせて本人側がハモってしまってるところとかあったりヤバイ。HaNaFaNaのときに横から誰かに肩くまれて中央側へ押し流されてっておもったらLSTNGTがブチ上がって飛びついてきてた。Charlie Shufflerがビートな新曲もよかったしlonelyで泣く。やっぱりTYOSiN最高ってなった。

あと汁さんのDJでいぶきちゃんが最前でめっちゃ踊ってて最高な空間だった。
やっぱりBLOCKは特別なので、春夏秋冬くらいなペースではやってほしいなとかおもいながら。

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