みなさんは。
しごとがはじまるために憂鬱な月曜日やもしれないけれども、わたしはといえば日曜はしごとだし、日曜明けてものが届くことおおいため、けっこう好きです、月曜日。
きょうはカセットテープが5本。
まず、これ。
Meditationsさんから。
Sofa Pits “Dim”
ポルトガルのA Q U A Eから。
Exoにここ主催なjccg別名儀。
Meditationsさんの説明によると、亡くなった飼い犬ちゃんに捧げたテープで、その飼い犬ちゃん写真もはいっていて、飼い犬を飼ってたわたしは涙しながらきいたんですけど、さっきもういちど説明なん読んだら、亡くなってなかったですと訂正されてたムダ涙。でも、生きててうれしい。
jccgさんが動画を送ってくれました。かわゆい。鍼治療してるみたいです。よくなるよう祈ってます。
jccgといえば、アンビエントなギターなイメイジですけれど、今作は。
A面、すこし驚きです。はじめは残響たっぷりな爪弾きギターで、今作も心地がよいなとおもっていたら、そのうしろに軽快な、でも残像たっぷりなビートが加わってきて、軽やかな疾走感。
そして2曲目はビート先行で、そこにぺきぺきした爪弾きが、熱くなりすぎないぎりぎりの心地よいところを走っていて、そこにかけ声みたいなんもうっすらとはいっていて。
3曲目はさらにビートは軽やかに、ギターはけっこうぎゅんぎゅんにひずみだし、残像たっぷりなかけ声とともにで。
4曲目は転がるギター反復とドラム音色のビートにと、ギターの音もいろんなかんじで。
B面はいつもなかんじ、ゆったりと淡いギターの反復がどこまでも続いて心地よく。
A面がけっこう意外だったんだけれど、やっぱりこの方たちのやわらかい音質にのせられてすごく心地よいです。
元気な飼い犬ちゃんといっしょに走り回った想い出と、またそうなれるような願いがつまったA面と、眠る飼い犬ちゃんをみつめるあたたかい視線のようなB面と、ステキです。
これはうちの飼い犬ちゃん。
いっつも白目むいて眠ってました。
すごくむかし、お付き合いしてた子とお別れしたいとおもったとき、飼い犬ちゃんが死んだときのことを想像して泣いて切り抜けたこともありました。飼い犬ちゃん、ありがとうね。
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