2015年6月3日水曜日


日曜日。
ライブまえにビームスのうえのところでの、カセットテープ関連の展示へいってきました。
ヴィンテージなラジカセが展示されていて、でも、ならされてる音楽はCDで、っていうところでやっぱり不機嫌になります、わたし。
予想はついてた。きょねんちょこっとだけやってた全カテ連っていうのもむかしのエアチェックがどうこうだったり、どうしてもアナログな、なつかしいかんじとかをアートとしてやってて、そういうのもわかるんだけれど、わたしがカセットテープを好きなのって、現行のあたらしい音が比較的手軽にリリースできる形態で、そこ追ってるとあたらしい音の流れはみえるし、そのあたらしいところでのデザインにアートワークはいまのものだからたのしいし、やっぱりいま現在のものとして追ってる。なつかしいなとかではなく、いまをいきるためにカセットテープを追ってる。
おんなじカセットテープっていってもかなりの溝だし、でもあちら側の印象がセカイでいうと多数なんだろうけれど。
「アナログの復活」とか、勝手に一回殺すな。
そういういまのカセットテープのことを、つぎのBorderでしっかりやりたい。

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