2020年8月11日火曜日

“Connection 1-13” (Midlife Music)

ベルギー・アントワープの。
Midlife Musicからコンピレーション “Connection 1-13” が。
Midlife MusicといえばGOLINの “MOMO” をだしてたり、もっとさかのぼったらAlley Catssの “” がめっちゃ好きだったり。



そこからのコンピレーション1曲目にHegira Moya “Nowhere” が。これ、このまえのDisciplineできいて、終盤の展開に気がふれそうになった曲だ。
ライブのあと閑静な住宅街とSlow Veinをまたきいたりしてたんだけど、曲の展開自体はそこまでおおきな変化ってずっとないんだけれど、確実に曲自体の厚みと強度が増してるかんじ。このまえのライブでもおもったけれど、クリアな高音の音とか、メロディになってる1音1音の音の通り、背景にながれるさーっといった音、それぞれの音の相互作用で形づくられる空間の迫り方がすごい。そんな空間に飲み込まれながらの最後の一気に速度を増す展開で、わー、ってなる。
それこそ住宅街から、大島へ移動したくらいの空間のふくらみ。

https://soundcloud.com/hegiramoya



2曲目のAcounta & CavalierのCavalierってひと、知らなかったけどよいな。低音なしでピアノとノイズ質な音で刻まれる浮遊感。きょねん大阪にいたっぽいな。


シカゴのObeってひとは淡いアンビエントななかに有機的な機械的な音が。


ベルギーのRogergoonってひとはおもいきりくぐもったピアノ曲。smile radioにmix提供してるね。


Kassett aka DJ Charmeはここのレーベルのひとなんだろうか。声とゆったりとしたビートの軽いダブ。

アムステルダムのIty。乾いたかちかちいうビートに丸く思いメロディっていう組み合わせが面白い。


そしてTorus。たまらないな。はかなさ、ゆらぎ、そして終盤の声と。Malibuとのレコードも最高だったし。春、また来日するはずだったのに。


Wim Dehaen。いまいっとう好きなレーベルのひとつチェコのGenot CentreのWim。最近、ほかのレーベルとかでもMastered by Wimって目にするな。


モスクワのSasha Manik。 なつかしみがあるゆるいビート。Imum Coeliってレーベルもやってるみたい、ってきょねんWa?steとGraspsの曲だしててダウンロードってとこたどってもどこから落とせるのかわからんかったとこだ。



Dentl。ながいよね、このひと。(だいぶつかれてきた、かくの)


Hantrax。このひともアントワープなのか。くぐもったリズムにミニマルなピアノ。やばいな、ポストクラシカル方面、さかのぼりたくなってくるな。


Adios Adios。なまえすごいな。曲の展開やばい。スペインのひと。Instagramの写真がいいな。Sirens


Piano Proncess。変調声にピアノ。けっこうこっち名義のほうが好きだったりするな。
https://soundcloud.com/baojiaxiang2


ブログの更新頻度があがってるのは、なんかやる気がでてきたとかではなく、いまアニメのつぎみるものが決まらないんですよ。最近みたものがつづけてかなり好きだったので、なにかしら1話みてはあまり、ちょっとおもしろそうだけど、最近見た流れよりかは好きになれないかも、ってなってるうちになにみればよいのかわからなくなって。
でもかくと日に200とかの日もあって、またがんばってみようかなとかおもいはじめたり。カセットとかはまだ写真とってあげてるからあれだけど、データで買ったものに関してはBandcampの記録以外残らないので、そのあたりかこうかしら。きのうちょこっとしかみられなかったけどlIlIさんがやってた最近のお気に入りを流しながらそれについてはなしみたいな配信のもいいなとか。


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