2016年10月17日月曜日

高円寺KnockでのEvian Volvik、Carla Boregas (Rakta)のライブのこと

きのう。
高円寺のKnockというところ、あれです、Oneがあったところです、そこでのRefratarへいってきました。原稿がひどいことになってるので、ざざんとだけ。


水曜にDJしませんか、って声かけていただいたんですが、二日だと準備ができないのでお断りして、でもライブはみたくって。

はいったらちょうどChiroちゃん。カセットテープたくさんつかいながら、ダークウェーヴにノイズにと、めっちゃかっこいい。ちょうどお昼に吉祥寺でのNEW GIG展でミックスCDやら買ったところ。最近はマサカーにも出たりとか、そういう広さがよいとおもう。




つぎ、Evian Volvik。Volvicなのか?
あきらかに音しぼられてるなぁ、とかおもいながら、はじめは煮立つようなノイズから、そして今回も赤い布を頭からすっぽりかぶって機材もみえなくしてなスタイル、これほんとかっこいい。
ノイズもぶつ切りにしてみたり、声がほんとはなしてるときとまったく別人な感じな叫び、そしてビートもはいってきてそれもちょっとはねるようなかんじに変化させたり、高音のサンプリング? なのか金属っぽい音の重なりの音がめっちゃ好きだったり。40分とすこしながいめなセットなのに、やりきった感。Evianも二日前に声かけられてほとんど準備できてない、ときいて、わたしは何断ってるんだろうとかおもいながら。こういうところ、見習わないと。
途中から、やたらとイェイイェイいってる兄ちゃんが乱入してきてたりと、高円寺感。
きく音がまわりでいっとういまなかんじのひとりで、教わることおおいし、ライブもきっとスタイルがどんどんかわっちゃうんだろうし、みれるときはちゃんとみにいきたいな、とおもいます。


つぎ。
they-group
はじまるまえにカセットテープについていろいろおはなし。
別名義なカセットもいただいて。
ラップトップによるダークアンビエント。ゆったりとした音のうねり、そこに途中すこしあたたかみのあるアンビエントに変化、そして終盤はそのままビートとかはいってきそうなノイズがかった雰囲気に。

つぎは。
RaitaのCarlaのソロです。
そう、まだいます! ひとり2ヶ月残ってたよね。そしてBLさんとかライブいったらけっこういてて。
どんなかんじになるんだろうとおもってたら、シンセにループのんなどいろいろと機材多め。
はじめは水がはじけるような電子音がゆったりと流れて、そこに耳ではなく脳へ直接ひびいてくるようなかりかりとした高音が。Carlaが参加してるFronte VioletaをRastaよりも先にきいたりだったんで、そのまま自然な雰囲気のあるサイケデリックなかんじかとおもったら。
途中から宇宙感あるシンセが広かってきて、そこにノイズと声を重ねて、声もループさせてかさねたり。おもいのほかPod BlotaとかSurviveとか、黒い印象の音に。かなりノイズが隅々にいきわたるかんじですごくよかった。
Raitaも出してるDAMA DA NOITE DISCOSのカセットテープを3本いただきました。ありがとね。
めちゃくちゃよかったし、もっとライブしたらよいのに、どこかの水曜にマサカーとかおすすめしようかしら、とおもっていたら、月曜、つまりこれをかいてるきょう帰っちゃうらしいです。RaktaはForestlimitのんにDJで参加させていただいて、Chiroちゃんたちといろいろ準備したりとすごくたのしかったし、ライブもまさかなぱんぱんになってと、めちゃくちゃにたのしかった。またきて、ね。


おっさんなわたしは日曜はしごとなんでタクシーで帰りました、よ。高円寺ならそこまでかかんない。
そんなかんじできのうも原稿すすんでないし、きょうもこの記事をはやくってなって、原稿すすんでない!


3ページくらいかな、かく内容もきまってるし、ちゃっちゃと2日くらいでかいてしまおうとおもってた秘密原稿、編集長からきょう連絡があって、14ページ用意してるからねー、と。14ページってzineよりおおい……死(20日締め切り)

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