きょうの届きもの。
SEEKERSINTERNATIONAL “Gyal Circuit”
Boomarm Nationから。
みんな大好きSEEKERS、ここからもうすぐでるアルバムからのシングルカット。しかもカセットで。レコードでいうと7インチ感覚。
ことしは冬にもポスター付なカセットシングルだしてて、けっこう勢力的に活動してきてくれてうれしい。
安定のずぶずぶすぎるダブなミニマル反復です。
髪の毛がドレッド状だろうおっさんの声の反復も、いちいち加工が違うし、そのミニマル反復のあいまに飛び交う音もいちいちたのしく、やっぱり大好きだわ。
B面のGulls(知らないひと)のリミックスはずぶずぶなのにさらにダブ処理、そこにビートをで、こちらもよい。
Duppy Gunがきょねんは火がついたので、ことしはSEEKERSも火がついてもよいはず。
そしてBrad総帥が結びつけた食品さんとの共作はぜひ実現させてほしい、わ。
Bandcampの張っつけオプションにあたらしいかたちが。
きょうは。
Meditationsさんからも届いていて。
Kara-Lis ConverdaleとLXVのんはsplitかとおもってたんだけれど、きこうとしたら共作と気づいてさらに興奮なんだけれど、それはまた。
うえつながりで。
Body-San “Corporate Interiors”
100% Silkから。
誰かとおもったら、DiscovererのBrandon Knocke新名義でした。
毎月でてたしすべてよかったDigitalisのレコード黄金期、そのなかでもPaco Sala、そしてSEEKERSとともにとくべつ好きだったアーバン・ドローン・シンセポップ(そんなジャンルない)なDiscoverer。
ぱたりとリリースがなくなって、何ヶ月かまえに京都のひとがバンドやってるとかいててくれはったけれど、それは歌がはいっててちょっと......。でも、新名義は心地のよいゆったりなハウスにDiscovererなネオンなシンセがからみあってと、やっぱりステキでした。
かなり透明感のあるネオンなシンセのまたたき、いますぐに夜の街へドライブへでたくなります!
自動車免許を持ってないし、もう外明るいんだけれども、そんな心持ち。
ほんと、DIgitalis復活してほしい。。
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