きのう。

公道を2度しか走っていないけれども更新な期限がきてしまったので殺人許可証を更新してきました。

初回なので、府中までゆかねばで、そして2時間講習受けねばで、座席が右ブロック女子、左ブロック男子ってわけられてて、しおりをただただ読み上げられる講習のあいだ、ずっと右ばかりみていました、よ。

更新してゆく書類と場所のシステムがシステマティックにすすんでじぶんがベルトコンベアーにのせられた食肉感。
“た” と “ば”

そのあと、まっすぐ帰ろうかとおもうもBLさんへいってビールを飲んで。

飲んでたら、カップルがレコードを買いにきていて。女の子のほうが男につれられてきてるんだろうなとおもってたら、あらら、女の子のほうがレコード買ってる、男はレコード興味ない、っていうふつうの逆なパターンで。

マルくんにきいたら、最近、女子のほうが買って男付き添いっていうのんけっこうあるらしい。レコード女子が増えてきてすばらしい、とおもうも、レコードやらカセットやら買ってる女子が増えればわたしのようなカセットのことしかかんがえてないようなニンゲンでもカセットのはなしをできる女子が増える、っていう想像をしていたんだけれど、そういう女子はかっこよいからすでに男がいるっていうね、結局はオタクはオタクのセカイで生きるしかないんだなっていう現実。殺人許可証をどんどん活用してゆきたい心持ちになりました、よ。