フィラデルフィアのEnd Result Productionsから2本。
ここ、Bloom Offeringをだしててしったところで。知ったころには売り切れてたんだけれど。それから気になってて、あたらしいのんがでたお知らせがきて開いてみたら20本のうちもう残り8本とかになってて、これはやばい、となんもかんがえずあわてて2本注文。なんなのかわかんないけれど買えたよかった、とおもったら注文してるあいだにもう2本リリースしてたっていう。
Body Of LightやらHigh-Functioning Flesh呼んでライブしてたりなレーベルで。紋章ピンバッジつくってたりと。
そして、Jカードが真っ白に白黒写真系かとおもいきや、半透明紙とカードな二重なのもよい。
買えたのはこれら。
Wort “Red Hand”
男ふたりに女子ひとりな。
黒くミニマルに軽快につきすすむなか、女子ヴォーカルっていう、好みな音です。
さして変なことしてるわけではないんですが、長尺ミニマルでつきすすんでゆくかんじ、きいてて心地よいです。ぶりぶりとシンセの鳴りもよいですし、女子声がこだましてるあたりがとても。
写真をみたら、機材ものすごい。
Deflector “Idea Man”
こちらは男ひとり。CVNをだしてたDream Discからもだしてますね。
細切れ声サンプリングにノイズとビートがからんできてな。細切れといっても、CVNやらD/P/Iとかみたいに空間を生かしてくるかんじとはちがう、細切れにしてリズムだすっていうかんじ。
細切れトラックよりも、A面2曲目の鳴りのよいシンセ曲や、B面2曲目のノイズとともにかなりな勢いで疾走するユーモアを抜いたContainer系なのほうがよいかしら。
めっちゃよい、っていうわけではないんだけれど、ここ、気にはなります。そしてあと8本、とあせったのがアホだったのかくらいに、わたしのあとほとんど買われていないっていう。
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