2021年3月19日金曜日

 きのう。

マサカー、無観客配信だけど、NEXTMAN aka fri珍さんがくるし、山川孟志やまちゃんの絵もあるので、カトーさんにお願いしていってきました。

fri珍さん、坊主になってた(じぶんでモヒカンにしようとしたら失敗したとのこと)。

やまちゃんの絵のテーマは地獄で、カラフルなんだけれど、絵の具の凹凸が険しい断崖のようにつらなってて、遠目からみてもすさまじいけど、近くでみたらよりすさまじく。


buffalomckeeはなんどかマサカーでみてて、かなり自由で暴力的だし、終わった瞬間、うっすらBGMが流れてる? とまわりをみわたしたらSUWAさんがPAのところでiPhoneつかってライブはじめてたっていう。そのまま寝転がったり踊ったりかなり自由。存在が地獄。自由なふたりのあとできくsofhesoさんがむしろミニマル。

そしてNEXTMAN。あれ、帽子がきたときとかわってる? とおもったら、なかにはいらず階段のところでずっといたルー大柴レベルで会話に英語を混ぜてくるおっちゃんがいたんだけれど、そのひとに無理やり交換させられたとのこと。ライブ中はサングラス。

なにか配線をいじりまくってるなとおもったら4つ機材もってきたなかで2つ動かず。そしてライブ中にそれらが落下するし、タブレットもスタンドがぐにゃんってなっちゃうし、でもシンセとサンプラーからの音にタブレットのうっすらとしたノイズ感、そして時価40万円サンプラーSP1200を激しく殴打。その殴打にこたえるような図太い音。

みるたびなにかしら機材不調でなにが正解なのかわからないんだけど、それでもかっこいい。


顎にひびがはいってうはなしとか生ハムとか、猫とか、警察のこととか、いろいろはなしがきけてうれしかった。ことしもどこかのタイミングでひかりのラウンジへいきます、ね。



マウとか、けっこうひとがきてて。

あとあたらしいレーベルMizuha 罔象から曲だしてたIchiro Tanimoto。ちょっとまえにマサカーでてたときのDJが好きすぎて。

いま海外のいろんなところから日本のひとがだしてるけれど、こういうアートワークでこういう音の雰囲気な日本のレーベルってないなとおもうし、レーベルの今後の予定とかもきけてたのしみ。アートワークやってる方もいっしょにきてた。

そしていまIchiro TanimotoがDJででるKIIBERBOREAフェス待ち。our.vもでる。


https://www.youtube.com/watch?v=BxTvOS95I1Q



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