2017年4月15日土曜日

先週は。
調子よく更新できてたんですが、またとまった。

結局、まだまよってるのですが。
Ascetic Houseがレコードをいちどきに、いっしょにUSBフラッシュメモリーをだしてて。レコードだったらいくつかほしいな、BLにはいるかしら、でもUSBね、気になるよね。
Opal Tapesからもカード型のUSBファッシュメモリーで、メタリックな表面がかっこよかった。音もそれにあわせてか、電子信号感。





AngoisseはCVNとかだすCDシリーズはじめるし、けっこう硬派なところがこういういろんなかたちでだしてきてて、おもしろいなと。

CDは日本だとむつかしいですよね。海の向こうだと、CDなリリースがすくなくなって、1周してまたCD-Rなのって新鮮にかんじられるんだるけれど、1周してないから。そういうたのしみをひとつのがしてる。

こちら、カセット至上主義、な印象があるとおもいますが、そんなことなく、それが似合うかたち、レーベルからリリースされて、そのリリースされたかたちのをきく、っていうのがよいなとおもってます。
ものででてて、ついでにデータもでてるっていうのは、もの優先で。DJするときも、そういうことかんがえてやってて、というかわたしがカセットでやらないとおおよそ呼ばれてる意味がないので。
そんななんで、ものなのをものでやんないのはあんまりひかれなかったり。レコード屋さんのひとがものじゃなくってデータでやってたりデータで買いまくってるとかみると一切信用できないなとおもったり。

PERKの。
音楽なページが、前号につづいて、おおよそ読んでるひとを置いてけぼりにするかんじで、いいなとおもいます。
この春、いろんな雑誌で音楽特集がたくさんあって、どれもほんとそれでいいの? ってかんじでした。みんな知ってることがそのままのってるかんじ(むしろわたしはしらない)、先へ進まないかんじ。みんなが知らないことをのせることより、共感を得て安心するかんじなのかしら。刺激がいらないんでしょうか。とくにG◯NZAのティー・シャツんやつはひどいなって。ファッションなところからめるところなのに、その方向選ぶかっていう。
わたしたちのころは、っていうおっさんな語りだと、雑誌で得るものがすべて、っていうかインターネットがそんなにだったんで、それしかなくって。だからインターネットな、ないまはそういうことをやるのってむつかしいのかなとか。
あと、こちらみたいなおっさんがこういうところでカセットが、とかなにかしらをかいてたところで、っていうのはおもってもいたり。だから、ああいうところで、こちらが好きなものがのってて、ファッションともからめて、っていうのは未来があってよいなっておもいます、よ。
そうかんがえると、数年まえのFUDGEなサクマさん連載とか、読んでるひと置いてけぼりでよいなとおもいかえしたり。

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