2018年11月29日木曜日

先週の。
土曜日はWWWでのDiscwoman、Umfang、DJ Haram、Mobilegirlをみききしに。

Umfangは2015年のvideogame musicと1080pからでたカセットがめちゃくちゃに好きで、そこからDiscwomanを知って2016年のはじめころにナップサック買ったらCVNサクマさんとかぶったり、スウェット買ったらあちらが気づいてくれてこちらの写真を使ってくれたり、ほんとここ3年くらいのあいだ、いろいろと動きを追ってて、そのあいだにDiscwomanの活動はほんとたくさんなところに取り上げられ、メンバーも増えたし、活動の場所も世界中だしと、ほんとみじかいあいだでものすごいことに。なにより、議論するとか社会へ訴えかけるだけでなく、世界各国のメンバーのDJの活動の幅を広げたりと、ちゃんと実現してるところがすばらしい。
WWWまえにまさかなヒカリエでのKeith Rankin広告を撮りまくってたけど、まわりからみたら水原希子をめっちゃ好きなひとみたいにおもわれてるんだろうなとかおもいながら、23時半にWWWへ。いったら真ん前をCity×Jesseの衣服をきてるひとがいてあとで写真を撮らしてもらったりしながら。
そしたらFrankieとUmfagがでてきて、ようやっとあえたねとおはなし。FrankieがけっこうSNSを担当してるのか、あとでいろいろとはなして。


こちらのこときにかけてくれたMayurashkaさんのDJをきくのはけっこう久々でうれしかったり。
そしてMobilegirl。はじめはt.A.T.uからで最高。ポップなかんじをかなりまぜながら、徐々にあげてゆくかんじとか、かっこよく、踊ってたら途中あたりでもう足腰が死んだ(この前日もしごとのあと朝まで池袋だったため)

そしてUmfang。しったころは空間のあるアンビエントな要素もはいったテクノ、ってかんじだったけれど、作風も変わってきて、いまはミニマルでありながらそこここにおもいしろい音はさみながら、DJのこの前日のIKB BEDもびびるくらいな低音ミニマルだったり、終始力強くって、最高だった。

DJ Haramはその流れからだからか、はじめっからおもいっきり攻撃的でそのままつっぱしったかんじ。

3人ともがそれぞれの雰囲気だしながら、終始あげっぱなしだし激しいし、っていう。
平和なフロア、っていう感覚は、こちらはそこまでおっきなパーティーへいったりとかしないので、けっこう常になかんじはあるので、いつもいい環境にいるなっていう。
UNCANNY東海林さんとはWWWであうかんじで、お互い老体ですけど、踊りながらたのしかったな。というかほんとからだがもたなくって、40代やばいな。
Frankieが長い間サポートありがとうと写真を撮ってくれといってきてくれたり、帽子をもらったり。
NGLY、JESSEにつづいてわたしは帽子をもらう運が強い。


こちらはどうしても音楽のことばかりになって、セカイで起こってることとか知らないことたくさんだけど、allergy seasonとDiscwomanのコンピレーションだったり、JesseやVia Appちゃんのパレスチナのだったり、最近ではVargやJesseたちのイエメンのだったりと、音楽追いながらもそういうことに気づかせてくれたり考えるきっかけを与えてくれたりと、一時期、音か人かみたいな不毛な議論が起こってたけど、どっちも大切だと気づかせてくれる。そういえば、Vargのは1週間たつけど、返事がないな。子どもが救われたからまぁいいです、よ。

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