2016年3月14日月曜日

///NADJA///

しごとのあと。
走って恵比寿の頭バーへ、///NADJA///ヘ。きょうはいつもよりはやく店を開けてたんで、すこしはやくあがれて、ぎりぎり22時まえ。
恵比寿から歩いてると、ちょうどRottenlavaとばったり。
ついたらCemetery、なんだけれど、本気ではいられないくらいにいっぱいで、すごい。
MoontownのThhomasとDanny Flungもきてはりました。もうちょっといるって。ごはん誘われたけれど、その日しごとだわ。また日本にくるって、たのしみ。
Torn Hawkの新作ジャケットがでてたいまなタイミングでかけてはって、きゅんときた。
ほんとひとたくさんで、Rottenlavaとすこし外へでておはなし。土星のひととはなしてた声サンプリングのこととか、こんどのライブへ向けての意気込みとか、“死” の真相などきいたり。あとRottenlavaのところへきたTotal Blackも砕けてたって。まだ届いてないひと、覚悟しな。
そしてMari Sakuraiさんはノイズがかったおもいきりテクノから空間のあるハウスっぽいかんじまでと終始かっこうよく。
ほんとはじめっからゆけなかったの残念。
26日にUltrafogとRaftoはみられるし、Rottenlavaもみられるし、いまなタイミングでテクノ好きでよかったとおもう。たのしみ。
帰り。おもいがけずSeziki TetrasheafやらRotiferやら好きな方とおはなしできて、うれしかった。けど、そのお友達のパ。の方は帰ってて残念。
来月16日のイベントのお知らせな紙もありました。もうインターネットーにのせてよいのかわかんないので、のせませんけど、たのしみ。

そして、自撮り。1790ミリメートルあるので、障害物になってました。



お店あけたのはやかった、つまり早起きしたので、もう眠い。きょうはRottenlavaききながら声の確認して眠ります、ね。

2016年3月13日日曜日

NV “Binasu” (Orange MIlk Records)


Orange Milkの。
かいてないのんもう1本。これがまたすばらしかった。


NV “Binasu”
ロシア女子。CVNと同時リリースってややこしいですよね、っていうはなしをしたりしてましたが、これがデビュー作なKate Shilonosova。
ざっくりいうとシンセポップです。女子がひとりでシンセやってればとりあえずは最高なんですが、Marie DavidsonやらXosarやらな陰のかんじ、GrimesにRamziにと陽なかんじとばっさりわけることができますわな。そしてそれを縦軸として、横軸は静と動とでもいいましょうか、ドローンよりかビートよりかっていうかんじ。
あと、かわゆい、そうでもない、っていう軸をくわえると......数学なんてもはや忘れたんでややこしいことになるんでとりあえず縦横だけでかんがえたなら、あきらかに陽で、静と動のバランスがものすごくとれてるかんじ。

はじめはパーカッションな音の組み合わせで、乾いた音とカリンバっぽい高い南国音が軽快にからんで、そこにぺきぺきギターっぽい音色がころころと転がり込んで、パーカッションな音もだんだんと熱を増してゆき、うわぁ、となったときに広がる静かなシンセの海。この瞬間だけでも、このカセットはことしいっとうな1本。静かにひろがる海を背景にまたパーカッションとドラムな音は熱をあげてゆくけれど、ロシアな海なんで暑苦しくなく。このあたり、digitalisからレコードだしてて大好きだったSanso Xtroとかおもいだす。どこいきました?
そして2曲目 “Inn” ではまた強めなドラム音色なビートと、ツイターのような高い音のはじけるかんじの反復、そこにしずかにひろがるシンセとヴォーカル。声づかいがまたすばらしい。よい声だし、それですくないフレーズ、うたいすぎない。そしてときおりはさまれるシンセの音のゆがみやあそび。そのあたりもすばらしい。
Grass in the Woodsでははじっめからエンジンかかりっぱなしな小刻みな打撃感とわきたつ蒸気、そのままつっぱしるのかとおもいきや、ゆったりとした低音にニューエイジィなシンセのまたたきで、ゆったりと。そして蒸気がいちど晴れて、低音とシンセの音になる展開もステキで、そのシンセな音とリズムになってる音もちょこちょことゆがめられてたのしいし。
そしてタイトルな曲Binasu。きゅるきゅるうずまきっぱなしなシンセのなか、80年代日本のポップみたいなかかれかたもしてる、澄んだ声とすくないフレーズの歌。メロディも歌もよすぎる。間奏なシンセの音の変化もさまざまでたのしいし、かこう、とおもってあらためて集中してきいてると、全体的にベースラインになってる音がものすごくきいてるし。こういうかんじの歌のメロディ、ロシアな子がやってるっていうのが、よい。
おもいっきりポップなかんじきたとおもったら、細やかなゆがみがたのしい歌なしのアンビエントでA面終了。

そしてB面ははじめっからもう。せつなさとさわやかな風いちどきなピアノな音色弾き語り感。そこからけっこう変化がくわえられるシンセとビートがまず盛り上がってっていう前奏部分でもう。そこから! ことばすくなめなくりかえしな歌がかわいすぎる。あ、あの、あ、あの、あ、あの、あ、あののところとか最高。はじめはしずかめ、とちゅうから元気あるかんじとかも最高だし、そのまわりの細やかなシンセのはねるかんじに転がるかんじに細部まで、すごい。
kkuでは螺旋階段みたいに渦巻くシンセとささやき声、そして飛び交うシンセの本気かげんがGora Sou並みでよい。
Danceではスリリングな音のつらなりだけれど輪郭がやわらかくってかわゆい音のなか、ポエトリーリーディング。そしてけっこう壮大な風景がシンセでひろがってゆき。
Nobinobiは日本語かしら。いきなり冷たい打撃なリズムマシーン音がはいってきたり、そこと並走するかなりゆったりミニマルアンビエント。こういうバランスがよい。
YYGではゆるくゆがんだアンビエント。ファンタジーの国から帰還して陽がしずんでゆくかんじ。
かなりポップな音、そこにひとりでやってる感あるシンセの音の遊びがつねに細かく配置され、
これ日本の子がこういうメロディでやってもちょっとなとおもうけれども、ロシアだからよい。
カセット界隈、だけでなく、ことしいっとうな女子のひとりだとおもう。気づけば暗黒な子ばかりきいてるし選んでるんだけれど、音づくりもよいしと。


ライブな動画をみたら、むかしのGrimesみたいなシンセいじりながらうたうっていう、たのしさかわゆさあるし。






kyotoって曲もあるのね。Orange Milkつながりでサクマさんたち呼んで!


きょねんはロシアを追えと号令がかかったけれど、ロシア語がでてくるともう無理だとなってて、でもButtechnoにFull Of Nothingのひとたちに、NNFのコンピレーションのひとたちにとみんなすごく好きだし、逃してしまったKedr LivanskiyはあたらしいMVの廃墟窓枠でのけぞってるときの肋骨が最高だし、ロシア。
NVはKedr Livanskiyといっしょにライブしてたりしますね。両方、好みすぎます。

2016年3月12日土曜日

Född Död “он не может любить тебя больше” ,Bernardino Femminielli “Roi des Pauvres” , V.A. “DENIAL” (Total Black)


ベルリンへ、なTotal Blackから。
Rottenlavaくんからメイルがきて、なにごとかとおもったらMarie Davidsonがっていう。おかげさまで買えました。ありがとう!
そして、その夜、BLさんへいったら、土星のひとからの会ってひとことめが、Total Black買った? でした。
段ボールはしっかりとしていたんですが、見事に砕けてきました。

Född Död “он не может любить тебя больше”
いっとう砕けてるのん。
VargとSARSです。Vargに女子声っていう、考えただけでよいんだけれど。
砕けすぎていて、べろんべろんになっていて、これ開けたら絶対ぱきんとゆく、とちからをこめられず開けられなかったんですが、すばやくすればだいじょうぶ、と勢いつけたらやっぱりぱきんといきました。。よいテープはたいがい砕けてくる。
砕けたケースの破片のように鋭く冷たい打撃の連打と押し迫ってくるノイズがかった音の波、のしのしと低音がはいってきて、女子声うっすらはいってくるなかノイズはうねって、そこに透明なシンセの降り注ぎ。
むーんとうなるシンセのむこうからまた冷たい打撃音がすこしずつ近づいてきて、ノイズがかったシンセの重なり。そこにけっこう渋い目な声での歌。
このままノイズがかったシンセと冷たい打撃でつきすすむのかとおもいきや、淡いシンセの明滅と透明なシンセの重なりもあったり、そこからいきなり宇宙空間へとびだすかんじがあったり。
B面はじまりはいきなりぽこぽこと簡素な南国感きて、びびる。そしてリヴァーヴたっぷりなシンセのゆらめき、そしてそこにすっかすかなビートいれてきてと、ものすごく心地よいが女子がでてこない。そしてひずんだシンセの明滅と、蒸気の噴出。瓦解してゆくような速度を増すようなノイズの重なりが異様でかっこうよい。そして、ニューエイジィなかんじのシンセで終わり。あれ、B面、女子どこいった?
長袖、買えばよかった! BLさんに、っていうはなしがあったというかあちらから入れろ! とメイルがきてたらしいけれど、放置したっていう、そういうなにいれるか選ぶところ、好きです。



Bernardino Femminielli “Roi des Pauvres”
Dirty Beachesのはじめてな来日のときにシンセ弾いてたマリオみたいなおっさんです。いや、説明なんかいらないですよね。レコード連続でだしてたころに、ぽんとゆくのかとおもったけれど、いまいちゆかなかったし、いまではNoirのほうのJesse Osborne-Lanthierのほうが活躍してるっていう。Femminielli Noirではきょねんも出してたけれど、単独作はけっこうひさびさで、今回なリリースのなかでは実はいっとうたのしみにしてました。
ビートなしですね。本気でシンセなバロック多重奏。ところどころの音のズレ感に声っぽい高音の重なり、廃教会で幽霊がふらついてるような。AB面のちがいが1回きいただけではわかんないので、まだわかってないです。終盤の声化してるような高音の細かい揺れとか靄の噴出、幽霊感がすごい。
Femminielli Noirのほうでテクノはやってるんで、こちらはおもいっきり好きなシンセのメロディを、っていう風にしたのかしら。せめて本人の甘ったるい声は欲しかった。これも好きだけど。


V.A. “DENIAL”
コンピレーションがいくつかでてて、わかんなすぎて、わかってるこちらのみ買いました。みんな買えばよかった。よくわからんしちょっと迷おう、っていうのはカセット界隈では命取りでいっしゅんで過ぎ去ります。
Croatian Amor & Angeles、Venerence、Marie Davidson、KETEVっていう最高な組み合わせです。
なにこれ、ブランク? とおもうくらいなしずかなはじまり、そしてどこまでいってもしずかな。なんで念のためB面に裏返したら、やっぱりしずか。どれくらいしずかかっていうと、ラジカセでイヤーフォンなし最大音量にしてもうっすらきこえるくらい。やられた。きけねぇ。




MarieさまとFemmnielliな組み合わせなんで、これを。いきてるうちにあと100回くらいはみるきがする。セカイのすべてがある。

2016年3月11日金曜日


きのうは。
関西からなFalusらるぷり若頭、タイさん、岐阜からな星川あさこさんとお会いして。
15時BLさん集合で、そのまま土星のひともきて、飲み続けました。
関西組を見送ったあと、土星のひとと星川さんとゆかりへ移って気づけば24時まえまで。いや、もはやそんなに飲める年齢ではないため、ちびちびとだったんですけれど。
音楽のはなし、Kなはなし、映画のはなし、いろいろとできてたのしかったです。
ごそっとSolitude Solutionsのカセットテープをつかみとってゆくらるぷりさんの姿が男前でした。
Falusがほんとね、なぜそこまでかぶるのかっていう。
いや、Solitude Solutionsがかぶるんだとおもう。来週のK/A/T/O MASSACREへ行こうとおもってたら、SOLITUDE TVがdublab.jpでっていう。TVとかいいながらネットラジオだからみえないじゃあないか、現場へゆくしかないじゃあないか。
星川さんにもいただきました。
ちょっと悪いちょっとむかしの女子高生、よい。
あと春の桜の横顔のんがめちゃくちゃにかわゆいです。いけないFalusのフライヤーもいただきました。


みなさん、こちらへあちらへなときは飲みましょう、いや、野間なくったって、遊びましょう。肝臓が痛い、ということばのならびがあまりきくことないため、きゅんときました。
そして、また激モテステッカーが! みんな取っていって、どこかしら貼っつけてモテましょう。そこそこなひとに渡ってるはずですけど、まだモテたはなしをきいてないんで、もうそろそろ、誰かモテて!
わたしはiPhoneにポータブルプレイヤーにラジカセにと貼っつけまくってるんですが、まだ一切モテませぬ。いや、しごとというかDJな声をかけていただいたりなので、そういうモテなのやも。それもうれしい。



このGrimes、かわいすぎるだろう。。

DJWWWW “Arigato” (Orange Milk Records)


DJWWWW “Arigato”
かこう、っておもってきくと、こまかいところまでなんか拾いたくなる性格なため、もうね。かきかけて、途中でとまって。時間の進み方が濃ゆくて濃ゆくて、ことばが追いつきません。
わたしにとってはようやっとなDJWWWWのカセットテープ! しかもOrange Milkからってすごいです。
Jカードも背景もつかったすこしちがった風景で、かっこいい。

Reality、はじめのすこし早回しなかんじから一気にはじけとぶかんじ、そしてすこししてからのアンビエントなかんじなところに立体的に響くシンセの音がものすごく好きで。そこから細やかなビート。
SamplingのとちゅうのRPG感とシューティング入り乱れ感、その裏でのピアノ音色がものすごい組み合わせ。
Networkはミニマルなつくり。ネットワーク、ということばと、ゆらめく電子音、そこにレーザーガンのような音とともに、細やかな高音のビートがはじきだされる瞬間がかっこいいし、いつのまにやら、ハイハットっぽいリズムもくわわっていたりと、ミニマルなものでもすこしの変化がとてもたのしい。このあたりってJames Ferraroとかにも通じる雰囲気で。EBM(T) な展示なとき、音をきいて真っ先に思い浮かべたのってDJWWWWでした。
DISでは叫び声と銃撃からの、中盤からのビートがかっこいい。
そしてタイトル曲なArigato。吐息と空間、そして絶妙な間で打ち鳴らされる打撃感。そこにゆるやかなアンビエントな音が並行してるふしぎさ。
Schoolの中盤のビートがのしのし大振りなかんじから、立体感のある音の流れるかんじ。

iPodのまっすぐアンビエントのしずけさから、Friendが。それぞれがどの部分をやってはるかがわかんないんだけれど、細切れな声の飛び交いに、暴発感。きいてて、どこにも耳の重心の置き場がみあたらないふしぎな感覚。日本のCream Juice感。
GFの甘さに、Bocho Bus & Sanyo Electric Railway Main Lineはのりものイメージしながらききはじめてしまい、ちょっと笑っちゃった。宇宙空間走ってる。
Tsutaya & Book-offはいっとうキャッチーが気がする。声のかんじと、ぽこぽことはじかれる音に、中盤のすこしつぶれたかんじの低い電子音が好き。そして終盤の声と空間での盛り上がり。
そしてFamilyでのあたたかさと透明さ。
Audacityでの間の取り方、一気につきすすむとおもいきや、空間がなかんじ、からのたたみかけがすごい。Old Carは通勤風景なのだろうか、
そして鳥の声と風の音からなHometown。やさしいようで、さびしい音のつらなり。
と、気に入ってるところをことばえ拾っても拾ってもまだまだなかんじ。

曲のタイトルと並びがとても。
彼自身の生活な風景だったり人間関係だったりをあらわすことば。その対象へおもいが、サンプリングのコラージュなんだけれど、ときにまっすぐすぎるくらいに、ときにひねくれてるかんじにあらわされてて。じぶんの声やらメロディでそういうおもいをっていうのはあるけれど、こういった音のつくりで、これだけ語ってくる音楽はいままでにない気がします。DISっていうのをもってくるあたり、たたかってるなと。そう、いつもまっすぐ戦う姿勢に勇気づけられてるひとはたくさんいるとおもう。Friendで、盟友なToiret Statesさんを引き上げてくるあたり、そしてその音のたのしさ激しさ、かなりよいです。

やっぱりサンプリングな音のコラージュがつぎからつぎにあふれでてくるおもしろさが真っ先になんだけれど、アンビエントな音がやっぱりとてもよい。1曲目の40秒ちょっとから深く響く電子音や、iPodでのゆったりとミニマルな。そしてHometownに響くあたたかさ。それもまっすぐアンビエントっていうわけではなく、その裏でたくさんなサンプリングやらが細やかに飛び交うたのしさ。このバランス、かっこいいです。
そして全体的にOrange Milkを意識してはるのか、Gergoyleなときよりビートがいろいろで、がっつりと集中してきいて、でなくってもポップでたのしいし。

DJWWWWとCVNがいっしょなときにでたので、交互にきいたりするといろいろとおもしろい。
それぞれ、声のサンプリング細切れ感もあるし、げしゃげしゃな打撃も入るし、ビートもさまざま、アンビエントなかんじに、空間もあったり。素材な分量がちがって、それぞれの色がでて、それぞれがかっこいいし。もし、トウキョウへ、なことがあれば、ほんと共演とか夢みてしまう。
Lil $egaさん、サクマさん、食品さん、しー没さんは常におもしろい。わたしはひねくれてるから、日本の音っていうのを無視ばかりしてきてしまってたんだけれど、そういうのをきくきっかけになってくれたし、いまこの方たちのんきけてうれしい。

Meditationsさんにはいってるので、ぜひ! といってるまに売り切れてる。TATEWAKIの解説文がこれまた熱いです。
まだかけてないけれど、NVも最高で、今バッチ、あと2本逃してるので、ちゃんとききたい。

2016年3月9日水曜日

Topless Death “Lesson No.1”



Topless Death “Lesson No.1”
いまは脳Brain名義になったのかしら。
K/A/T/O MASSACREでなんどかおみかけして、DJがめちゃくちゃにかっこうよくって。それからK/A/T/O MASSACREへちょこちょこいってたのも、カトウさんが好きというのもあるんだけれど、Yokouchiさん目当てもあって。気づけばけっこう近所住まいなのかしら。
ノイズ、コラージュなんだけれど、むかしの音源を切り刻んだCDとレコードとかつかいながらで、でてくる音がDJというかライブで。ContainerやらForm A Logあたりのノイズとユーモアが混ざってるしかっこうよいしでなかんじで。
先週のK/A/T/O MASSACREなときに、こちらのZineと物々交換していただいて。

むかし音源、映画、ジャズ、ディスコ感ある音とか、ほんとたくさんな音が細切れに、チャンネルをがちゃがちゃかえてるみたいにつぎからつぎな1曲目、時折の不穏なノイズやらきゅるきゅるノイズ、物音感に、電子信号とローファイにかけめぐる1曲目、からなえぐく削り込んでくるノイズに高音がはねまわって、ノイズの裏側でシンセな音がびちびちとはねまわってて。ノイズなんだけれど、さきほどのコラージュくらいにおちつくことなんてなく、暴れっぱなし。よいです。

B面。
めまぐるしいコラージュ暴走から、かたかた物音とノイズ、そしてゆるい電子音のはねまわり、そこにサンプリングなのかベルのようなリズムが軽快に重ねられて、その裏では暴発しっぱなしな音たちがうねっては蒸気を吹き出し、転がり、うめき。そしてベルの音がしだいに強くなったり、ミニマルなピアノな音も重ねられたりしながら。ぺきぺきと高音のはねる音とのしのし低音、そして立体液状シンセだったりと、いきなり異空間なかんじも最高です。
音源も、ライブな印象の地続きに、細切れコラージュ、ノイズ、そこにむかしの音源を堀りすすむ音楽への愛とか、わきでてて、きいててかなりたのしいです。

またK/A/T/O MASSACREへでられるとき、みききしにゆこう。