2015年5月12日火曜日


4月のまとめがまだなんで、いま必死でかきながら。
けさ。
テレヴィジョンをみてると、名古屋だったかどこだったかのゴミ屋敷のおっちゃんのことが流れていて、このおっちゃん、じぶんでももうどうしようもできなくなっちゃってるんやろうな、といってはみたものの、そのことばはテレヴィジョンの画面にぶちあたってそのままわたしに跳ね返ってきました。
しごとまえに西荻窪の倉庫へ一旦帰ってみたら、枕元に倒壊してた。きのうここで寝てたら死んでた、わ、ぎゃん!



そんなカセット墓場の全容は発売中のBorderで(宣伝)



AMPもかいてくださってます。ちらりと記事も。


コペンハーゲンと誰もが知ってるような音楽とを並行しながら紹介してゆくっていう、むつかしいところをかなりひろく伝わることばと手段で広めようとしてる、たいへんだろうけれども、すごいなと日々おもいます。
そういうのってネタっぽくもあるけれども、Twitterとかではなく、ちゃんとメディアとしてしっかり残る文章でやってはるところが好き。

照沼さんは4月は炎上の季節のようで。
あの上質な暮らしの記事、レコード店のニンゲンがそんな暮らしできるか! みたいなツッコミが流布していたけれど、いつもそういうひとたちを目にしてるので、違和感なんてなかったんだけれど。わたしだって、ネルでいれるお店で働いていたのもあるからけっこうあたらしいお店にはゆくし、クラフトビール飲むし、zineも作るし、海外のカセットレーベルのひととやりとりはするし、レコード店にもゆくしと、まったく違和感なかった。だから、ツッコミいれてるひとは頭か生き方が悪いんだとおもった。なので、気にせずにがんばってほしいです。
でも、そのとおりに生きてるわたしの暮らし向きに上質感が漂わないのは、墓場に住んでいるからで。
下着とパジャマ、買おうかしら。いや、墓場とももうすこしでさようなら、なはず。ほんと片付かない。

あっ。
きょねんの9月に。
原稿が、といっていたんだけれど、ようやっと本ができたみたいです。
9月時点のカセットテープなことなんで、いまだとかなり様子もかわってるんですけれど、うれしいです。
ちゃんと発売な日がわかったら、またお知らせします、ね(宣伝)

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