2015年5月15日金曜日

D/P/I “Ad Hocc” (Zona Music(a))


やばい。
届きましたん。



D/P/I “Ad Hocc”
Zona Music(a)から。
Alex自身がやってるのかしら。支払い先がそうだったから。
カード型なUSBメモリっていう驚きな仕様で。
けさ届いて、さっそく読み込もうとするも。あらら。


はいんない。
外付けなんがカードの横っちょに触れてしまい。
これをみた/fに Twitterで @dirtydirtdirty #dirty とつぶやかれました。
なにが汚いか、わかんない。
帰宅して、いろいろと。外付けなん、まえに外したとき、おかしくなってiTunesのライブラリをもう一度読み込まねばならなくなって数日かかってたいへんだったん。
でも、ききたくって、おもいきって外して読み込みました。そして、今回はおかしくならなかった。

41分な2曲がそれぞれ3ヴァージョン、つまり6曲。
あと、画像いろいろ、開いたらインターネットに接続して動くのんがたくさんはいってて。
デザイン自体がかっこうよすぎるし、いろいろな仕掛けがいちいちかっこうよい。
でも、41分、2曲しかきけてなくって、いまのところその2曲のちがいをうまくいえない、っていうかぶちぶちでつぎからつぎに読めない展開してくる41分の曲の微細な違いを考えるのは、きょうは無理。はじまりの立体破裂から、ちょっとよたよたサックス? に、歌のサンプリングにと、41分のなか、かなり自由に放り込んできたかんじ。いや、これまでのものも自由でしかなかったけれども、もっと広い空間のなかで、やりたい放題。
最後まできいたらまたかきます。朝までかかるけれど。

2月の来日で、D/P/Iばっかりきいてしまったばかりに、いろいろと変わってしまった、わたしの耳は。どんなんでもこい、というかんじと、やっぱりD/P/Iがかっこうよすぎてけっこうよい域にまで達してないと物足りなかったりと逆にせばまった感もあるけれど。


D/P/Iの来日ツアーがすばらしかったのは、すごいひとが散在してた日本のエクスペリメンタル周辺、それがシーンとして確立した感あったとおもうん。音をだしてたひと、そして集まったひとも含めて。あそこにいたひとたちからは目を耳をそらさないで追うべきだと、日本のんあんまりきかないわたしですらおもった。そしてあのあたりから、いままでつながらなかったつながりがあったりとか。そう、そういうのん、きのうのJesse Ruinsのリミックスにも通じるんですけれど。

Alexに会いたいな、またライブみたいな、とおもうも、そういえばAlexの声と話し方、英語をはなすときのセイン・カミュに似てたよね、という彼女のひとことで、それ以来Alexのことをおもいだしたら、声はセイン・カミュになっていて、困ってるので、もう、これは海法さんにもういちど呼んでもらってまたAlexの声をきかないといけないです。

みんな、これは買うべきものやよ。送料いらなかったし。いまは知らないけれど。

2 件のコメント: