2020年8月9日日曜日


 今月もBandcampの日が。日本時間の木曜夜あたりからBandcampからのメールがめっちゃきて、元気じゃあないとみる心持ちになれないくらいで、なんでかというとおまえんとこもうリリースなんか何年もしてへんやないかい、みたいなところもけっこうあるので、そういうのがいりまじって、はちゃめちゃになってる。

いまはBandcampていっとう買ってるので、新曲リリースされた際のリンク一覧にBandcampがはいってないと、あぁ、っていったん閉じるくらいなんだけれど、これでBandcampつかってないひとがつかいはじめてくれたらいいなっておもいながら。


星川が展示後の作品発送作業できのうからパープルーム泊まり込みでひとりだったんで、ひとりきのうお店にきてくれたHegira Moyaからいただいた白乾児さんすだちのおすそわけを刻んで素麺にいれてたべ昼には外へ。渋谷のパルコにはいくつもりだったんだけれど、LSTNGTからEcco2kはいってますよ、って連絡があって、急いで。

きょねん末にリリースされたeのCD。

Twitterででたよってお知らせがでてから5分後くらいにサイトひらいたらすでになかった。1500枚(のうちお店へ流すもののほか1300枚)が2分ほどで消えたっていう。きょねん末マサカーで飛び入りみたいなかんじでいっしょにでられて夢の出来事のよう。ことしにはいってからのこともあって、よけいに遠い夢のような。


BLさんほんとひさびさで、YEAR0001のがはいったときしかこなくなった元常連なのに、みんなあたたかいなとおもいながら。昼間なんでコーヒーいただいて、近況の報告、っていうかエロ本のはなしばかりしてた。


海外だとCDっていうもの自体がむかしのカセットみたいなかんじでほぼ消えたっぽいけれども、angoisseのCVNとかあのあたりから、装丁やらこだわったものがちょこちょこあって、ことしはArcaらへんもやりだしたりと、本格的に流れがくるのかしらっていう。

Ecco2kも発売まえに光にかざしてみたりとか、CD自体を新鮮でかっこいいものとして演出してて。何ヶ月か前、カセット出しすぎGerman Armyからも、カセットの次はCDきてるか? とメールがきたりしたり。

日本だとCDが死ななかったから新鮮味がいまひとつかもしれないけれど。YEAR0001はレコードふつうに出すレーベルで、そこでCDを出すのが特別っていうかんじがたのしいな。


Ecco2kのも、はじっこのつまみ押したらCDがとびでてくるタイプのケース(日本でもあんまりないし、こちらもってるものだとほんとむかし買った日本のエレクトロニカのレーベルのコンピ1枚くらいかな)そこにeってプリントされて、その上に紙のケース、っていうかカバーというか、繊細な素材にリリックがプリントされてっていう。

データのときのに1曲追加されてっていうのもうれしい。


Instagramのストーリーにあげて、家につくまでに日本から1件、海外から6件、どこで買った、まだ買えるか、ってDMきた。


そのあと2階でAyaちゃんのPompom Shopいったら元気そうでよかった。

で、渋谷までいってパルコの1階の名古屋のなんかあつめたお店みたいなのんでAVYSSのを確認。アビス山のん色があれば買おうかとしたけど、白だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿