2016年3月21日月曜日

Cube “803-206-0028”

最近届いてて、好きなものをいろいろなあいまに、ちょこちょこと。そう、最近このちょこちょことかくことができてなくって、いつもかこうとおもったらやたらと長文になってしまい、ひとつくらいしかかけなくなってる。
ちょこちょことかいてゆこうそうしよう。




Cube “803-206-0028”
digitalisからもだしてたAdam KeithのCube。なんやかや、4年まえから毎年1本はきけてる。まだちゃんとセルフリリースをつづけていて、うれしい。気をぬくと、いなくなるので4年もたつと。
M/MとかBabe Terrorとかね、ゆるくってヘンだけれどかっこうよいひとなくくりで、わたしのなか。そしてJカードもいつも手描きでよい。半透明な下に、また白いのん手描きと凝ってるし。
写真のんはdigitalis。そう、自主でだしてたのがBrad総帥の耳にとまってdigitalis入りっていうね。
digitalisからだしたひとは勝手にともだち、同士だとおもってるので、ずっと気になる。

新作はモテにきてましたね。ゆるすぎてごちゃごちゃでなにやってるかわかんない系と、かっこいいかんじのすごい境界線上でかっこいい側に小指だけ飛び出てたのが、一気にかっこいい側に。
もっとゆるい、なにやってるかわかんなくってかっこいい、ってかんじだったのが、Containerもびびるくらいなノイズにまみれたビートの突き進みがあって、しかもその曲が長い。これでもかとノイズとともにつきすすんで。ノイズと突進だけでなく、つぶれた音のシンセがかぶさったり、放置されたり、とびかったりもしてて、そういうゆるさもつづいてて、やっぱり好きだわ。Opal Tapesあたりからでてもよいくらい生なノイズの突進感。そして打撃も打ち込みすぎててよい。
乾いた打撃音とうめき声のようなシンセが、かなりはやい調子で進む曲が、SM感あるEBMを早回しできいてるみたいなのもあったり。
いきなりゆるいニューエイジィな透明シンセが不安定にただよったとおもいきや、それが唐突すぎるノイズで消し飛んだり。電流が地を這うような曲もあったり、ゆるいメロディとがびがびなんかが逆回しな機械ノイズのもあったり、あいかわらずな雰囲気もあって。


Tumblrみたら、Nostilevo周辺やら、Waxy Tombとかともライブしてるね。Waxy Tomb、まだいてくれてうれしい。
soundcloudが。もはやわたしのパソコン古すぎて、embedできやしません。ほんと買い替えるべきかしら。


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